16/08/10 16:58:43.05 CAP_USER9.net
今や社会問題とも言える「いじめ」は、なにも学生だけの問題ではありません。社会人として活躍する大人でも、加害者や被害者になることがあります。
そこで今回は、働く男性たちに職場でのいじめエピソードを教えてもらいました。
現代の職場における、いじめのリアルな実態とは?
■無視
・「挨拶をしても無視される。極力会わないようにされる」(35歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「管理職の年配男性が、自分のお気に入りの社員にはにこやかに挨拶するが、気に入らない社員には無視する」(27歳/機械・精密機器/事務系専門職)
いじめの基本と言えば「無視」です。「苦手な人」や「不得意な人」と適切な距離を置くのも一つの方法かもしれませんが……大人として、あいさつだけは気持ち良くしてもらいたいものです。
■悪口
・「気に入らない女性社員の悪口を本人に聞こえるように話していた事」(36歳/建設・土木/技術職)
・「バックヤードでの悪口を本人がいる隣で言っていた」(35歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「男性管理者が男性部下の陰口を言い、それが店舗の職員の間で共有されてしまい、
店舗でいじめに発展してしまったこと」(27歳/医療・福祉/専門職)
人間同士、毎日顔を合わせて仕事をしていれば、アレコレと言いたくなることもあるでしょう。
特定の人をターゲットにする「悪口」ではなく、みんなの状況を改善できる「提案」ができれば、職場の雰囲気も良くなりそうですね。
■お菓子はずし
・「土産物を、気に入らない相手にだけ渡さず、それ以外全員に配る」(34歳/その他/販売職・サービス系)
・「お土産等でお菓子を特定の人にだけ配らない」(33歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)
「お菓子」も「おみやげ」も、義務ではありません。だからこそ「あげたい人にだけあげる」という行動も、ある意味では当然のことなのかもしれません。
とはいえ、「1人だけ除く」というのはかなり陰湿。職場の雰囲気を悪くしたくないなら、避けた方が無難です。
URLリンク(dailynewsonline.jp)
URLリンク(dailynewsonline.jp)