16/08/02 23:38:53.59 CAP_USER9.net
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)は2日、日本に関する年に1度の経済審査報告書を公表し、安倍政権に構造改革と
中期的な財政健全化策の拡充を要望した。低成長・低インフレ脱却には「アベノミクスの大幅な改善が必要だ」と訴え、
賃金の引き上げや消費税の段階的増税などを有効策として示した。
報告を受け、IMF理事会は、経済政策の十分な改善がなければ、公的債務の拡大や金融緩和の長期化に伴うリスクが高まる恐れがあると指摘。
「世界経済に負の影響が広がる可能性がある」と警告した。(2016/08/02-22:05)
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