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鳥越俊太郎氏、「『被害女性』証言記録」掲載の週刊新潮に抗議文 刑事告訴の準備も
サンケイスポーツ 7月27日 17時12分配信
鳥越俊太郎氏、「『被害女性』証言記録」掲載の週刊新潮に抗議文 刑事告訴の準備も
鳥越俊太郎氏(写真:サンケイスポーツ)拡大写真
東京都知事選に立候補しているジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)の弁護団が、28日発売の週刊新潮に掲載される「13年前の『被害女性』証言記録」と見出しを打った記事に対し、同誌に抗議文を送付し、東京地検へ選挙妨害および名誉毀損罪での刑事告訴の準備に入ったことが、27日分かった。鳥越氏の選挙事務所がファクスで発表した。
抗議文によると、鳥越氏について、週刊新潮の28日発売号が「13年前の『被害女性』証言記録」という記事を掲載することを鳥越氏側が把握し、同様の記事を掲載した週刊文春に対してもすでに抗議しているとした上で、「事実無根」と主張した。
さらに、週刊新潮側は13年前に本件を記事にすることを断念したにもかかわらず、今回新たな取材をすることなく、しかも選挙期間中に、2003年6月の取材を基に、A子氏なる人物から当時、聞き取ったとされる一方的な供述に基づいて記事を掲載しようとしていると指摘。A子氏の供述を裏付ける客観的な証拠が一切示されてないなどとし、「そもそも、痴漢えん罪事件が絶えないのは、被害者とされる女性の供述のみに基づいて起訴されていることにある。本件もまさに、A子氏及び、A子氏の恋人の供述のみを元にして書かれている」などと抗議している。
鳥越氏側は21日に発売された週刊文春の「鳥越俊太郎『女子大生淫行』疑惑」についても「事実無根」とし、東京地検に対し告訴状を提出している。