【都知事選終盤情勢調査】 小池氏やや先行、増田氏・鳥越氏追う・・・JX通信at NEWSPLUS
【都知事選終盤情勢調査】 小池氏やや先行、増田氏・鳥越氏追う・・・JX通信 - 暇つぶし2ch1:影のたけし軍団 ★
16/07/24 16:16:37.02 CAP_USER9.net
7月31日(日曜日)に投開票が行われる東京都知事選挙に合わせて、筆者が代表を務める報道ベンチャーのJX通信社では、
前回に引き続き22日から24日までの3日間、東京都内の有権者を対象とした情勢調査(第4回)を行った。
※注:JX通信社は共同通信グループなど他の報道機関との資本関係があるが、
今回の調査は自社調査サービス(公開準備中)の企画として単独で行ったものであり、他社とのデータの交換や提供などは一切行っていない。
告示直前の12・13日調査時点でトップに立った鳥越俊太郎氏は、その後の調査では回を重ねるごとに下落している。
先週時点では民進・共産支持層でそれぞれ6~7割の支持を得ていたが、直近1週間ではそれぞれが約1割下がるなど足元に揺らぎがみられ、
全体での支持下落の傾向に影響している。
このほか、自民支持層よりもボリュームの大きい無党派層でも失速が目立つ。
この1週間、主要3候補のなかでは小池氏、増田氏がそれぞれ無党派の態度未定者を取り込んで支持を伸ばしたのに対して、
鳥越氏のみが微減という結果になった。こうしたことが、現時点で増田氏の逆転を許す状態につながっている。
支持下落の原因として、21日発売の週刊文春などの報道で鳥越氏自身の女性問題が取り上げられたことや、
新聞・TV報道を中心に政策面の説明の不安定さが指摘されたことなどが考えられる。
民進・共産を中心とする野党共闘の枠組みで統一候補として擁立された鳥越氏だが、現状は幅広い支持拡大がままならない格好だ。
自民・公明両党の推薦を受ける増田寛也氏は、この1週間で無党派層、公明支持層でそれぞれ支持を伸ばし、全体で鳥越氏と横並びで2番手につけている情勢だ。
一方、足元の自民支持層では小池氏がなお伸長を続け、増田氏は態度未定者の取り込みで後塵を拝している。
小池氏が自民支持層の4割台半ばを固めたのに対して、増田氏は3割台にとどまっており、都連挙げての「組織戦」も公明ほどには機能していないことが窺える。
また、その公明支持層でも、増田氏は小池氏にわずかに侵食されている。
告示後、増田氏を推薦した公明党は太田昭宏元代表が増田氏と街頭に立ったりするなど外形的には十分前面に立った戦いをしているように見えるが、
支持層はこの2週間、2割ほどが小池氏支持で固まったままの状態が続いている。
「どぶ板」とも言われる積極的な街頭活動の継続や、主要3候補を並び立てての報道の増加で徐々に知名度の向上傾向が見られるが、
ここ2週間のトレンドとしてはその増田氏の伸び以上に小池氏が伸びており、残り1週間ほどで差が縮まるかどうかがポイントとなる。
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)
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