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南スーダンに国連平和維持活動(PKO)で派遣されている陸上自衛隊の宿営地に、
複数の流れ弾が着弾していたことが分かった。小銃弾とみられる。陸自によると、
隊員に被害はなく、安全を確保している。同国は治安が悪化している。
陸自トップの岡部俊哉陸上幕僚長が21日の記者会見で明らかにした。今月7日以降、
政府軍と元反政府勢力の戦闘が激化し、流れ弾が陸自宿営地の上空を通過していた。
岡部陸幕長は着弾について「自衛隊を狙って撃たれたものではない」と述べた。
現地情勢については「比較的安定しているが、予断は許さない」とした。【町田徳丈】
毎日新聞 7月21日(木)21時3分配信
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