16/07/18 15:21:26.45 CAP_USER9.net
大混戦の東京都知事選(31日投開票)がスタートした。都民の支持を得るのは一体誰なのか。
世界各国で無差別テロが勃発するなか、焦点の1つに浮上した外国人地方参政権をめぐり、3人の意見・姿勢は明確に分かれた。
小池氏は14日、JR池袋駅前の第一声でこう決意を込めた。
注目の演説では、行財政改革や知事報酬の削減をアピールするとともに、舛添要一前知事が、
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領と会談して勝手に約束した、韓国人学校への都有地貸し出しを白紙・撤回し、「子育てと高齢者のための施設を優先する」と明言した。
主要3候補が出演した14日夜のBSフジ「プライムニュース」では、都知事選の焦点の1つ、「外国人地方参政権」について聞かれた。
小池氏は「私は外国人参政権に明確に反対です。ある種の意図を持った組織が(国境の人口の少ない島などに)介入してくる。
人口を一気に増やしたとき、どうなるのか。国防の観点から、たとえ地方参政権であれ、たとえ納税者であれ、私は反対です」と言い切った。
外国人参政権について、増田氏は先のBSフジ番組で、「地域のコミュニティーでの意向を重視していくべきだ。
岩手県知事時代、私は県民の意見を聞いて『賛成だ』と言った。都民の意見を聞くと、反対の意見の方が大変多い。
そういった意見に従うべきと思う」と語った。
「究極の後出しジャンケン」で出馬した鳥越氏は14日、JR新宿駅前で出陣式を行い、
「都民の汗と努力の結晶である税金を無駄にしてはいけない」と第一声を上げた。
ネット上では、鳥越氏が出馬会見やテレビ出演で、終戦時の自身の年齢や東京の出生率を間違ったり、
「憲法改正反対」ばかりで都政の政策をまともに提示できなかったことに、「本当にジャーナリストか?」
「都民をバカにしている」「首都直下地震に対処できるのか」といった、辛辣(しんらつ)な言葉が並んでいる。
注目の外国人参政権について、鳥越氏は「米国でも一定の年を過ぎて資格があれば市民権が得られます。
それと同じように、日本でも例えば、10年住んでいれば参政権を得られるようなシステムを作る必要はあると思いますね」と、賛成する意思を明確にした。
司会者が「それはどこの由来の方でも同じように扱うべきか?」と聞くと、
鳥越氏は「そりゃ、そうでしょうね。国によって、差別する話じゃない」と言い切った。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
(7月16日 16時56分配信)ソース一部略