16/07/17 10:46:33.06 CAP_USER9.net
超高齢社会に突入している現代日本には、誰もが避けて通れない問題が存在する。親の介護―。
先頃物議を醸した麻生太郎財務相の「老後発言」に、激しく噛みついた民進党の岡田克也代表(62)。
果たして、彼自身はどんな介護事情を抱えているのだろうか。
「90(歳)になって老後が心配とか訳の分からないことを言っている人がいた」
6月17日、麻生氏がこう発言すると、お堅いことで有名な岡田氏は翌日、「高齢者に失礼。介護などに不安を抱える
国民の気持ちが全く分かっていない」と、即座に批難。本誌(「週刊新潮」)の取材に対して岡田氏は、
「私は、介護保険制度創設時の衆議院厚生委員会野党筆頭理事でした。以来20年、現場に足を運び、
介護を必要とするお年寄り、ご家族、介護士やヘルパーさんなど様々な方々からお話を伺い、政策に活かしてきました」
改めてこう強調するのだが、彼自身の「不安」に目を向けてみたところ、
「岡田さんのご両親は今、豪邸が建ち並ぶ東京・成城の老人ホームにいます」(岡田氏の知人)
流通大手イオンの名誉会長である岡田氏の父・卓也氏は現在ちょうど90歳。彼は矍鑠(かくしゃく)としているものの、
「4歳下の奥さん、つまり克也さんのお母さんが1、2年前に脳卒中で倒れた。彼女が健康に不安を
抱えていることもあって、現在、ご