16/07/12 21:46:21.89 CAP_USER9.net
東京の靖国神社に火薬を詰めたパイプを持ち込み、トイレで燃やした罪などに問われている韓国人の被告の裁判が開かれ、
検察は「極めて悪質なテロ行為だ」として懲役5年を求刑しました。一方、弁護側は「政治的なテロとは違う」として執行猶予を付けるよう求めました。
去年11月、東京・千代田区にある靖国神社のトイレで爆発音がして火や煙が出た事件では、
韓国人のチョン・チャンハン(全昶漢)被告(28)が、火薬を詰めた金属製のパイプを許可なく持ち込んで燃やし、トイレの天井を壊したなどとして、
火薬類取締法違反などの罪に問われています。先月開かれた初公判で、チョン被告は起訴された内容を認めました。
12日に東京地方裁判所で開かれた裁判で、検察は「発火装置を付けたパイプを自作するなど、用意周到に計画された、極めて悪質なテロ行為だ。
多数の参拝客が出入りするトイレに設置した危険性も大きかった」として、懲役5年を求刑しました。
一方、弁護側は「韓国社会やマスコミなどから評価を得たいという動機で、政治的なテロとは全く性質が違う。トイレに設置したのは、
大きな被害にならないと考えたからだ」として、執行猶予を付けるよう求めました。判決は今月19日に言い渡される予定です。
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