16/07/12 10:56:42.74 CAP_USER9.net
日本産業機械工業会(東京・港)が11日発表した5月の産業機械受注額は前年同月比39.7%減の2385億円だった。2500億円を切るのは2013年4月の2285億円以来で、過去3年間で最低だった。ボイラー・原動機やプラントなど1件あたりの金額の大きい受注が国内外ともに低水準で推移したことが響いた。
内需は35.3%減の1734億円と、2カ月ぶりの前年同月割れ。自動車や情報通信用機器向けが不振だった運搬機械など全分野のうち過半を占める7つの分野が前年実績を割った。外需は49.8%減の651億円だった。
累計でみると、1~5月で前年同期比3.4%減だった受注額は4~5月に同19.5%減となっており、受注水準が低下している。
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