16/07/07 12:21:50.49 CAP_USER9.net
小学生の女児=当時(11)=を無理やり車に乗せて監禁したなどとして、
監禁、傷害などの罪に問われた東京都江戸川区西小岩4、無職、江崎仁被告(25)の初公判が6日、千葉地裁(藤井俊郎裁判長)で開かれた。
江崎被告は起訴内容を全面的に認め「現実を半分捨てていた。25歳で手遅れという気持ちだった」などと動機を述べた。検察側は懲役6年を求刑し結審。判決は来月17日。
検察側の冒頭陳述などによると、江崎被告は高校、大学をそれぞれ中退し、建設会社などでの仕事も長続きしなかった。
両親は仕事でフィリピンに4年間滞在し、江戸川区の自宅でインターネットを使いアダルトサイトや同人誌を閲覧する生活。
小学生の女子児童に興味を持つようになり、ことし1月ごろから親族にワゴン車を借り、千葉県内の小学校周辺を物色していた。
被告人質問で江崎被告は「会社を辞めてから家に閉じこもるようになり、人と関わることも少なくなった。感覚的に人のことが考えられなかったのが原因」とした上で
「相手のことより欲を満たそうと思った。人との関係を断ち、人の感情が分からなくなった」などと述べた。
藤井裁判長は、被害者に受け取りを拒否された謝罪の手紙について「手紙にはあなた(江崎被告)のことは書いてあるが、少女のことを考えていない」と指摘した。
論告で検察側は「『ロリコン』という根深い性行に基づく