16/07/07 01:30:57.05 CAP_USER9.net
移設反対座り込みきょうで2年
*ソース元にニュース画像あり*
URLリンク(www.nhk.or.jp)
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
普天間基地の移設先とされる名護市辺野古のアメリカ軍基地の前で、
移設計画に反対する人たちが、抗議の座り込みを始めてから6日で2年です。
6日朝も、100人あまりが抗議の意志を示しました。
名護市辺野古にあるアメリカ軍基地、キャンプシュワブのゲート前では、普天間基地の移設計画に
反対する人たちがテントを設け、資材の搬入などを阻止しようと、座り込みを続けています。
座り込みは、移設に向けて兵舎などの解体工事が始まったおととし7月に始まり、
移設計画をめぐって国と県が争った裁判で和解が成立したことし3月以降も続いていて、
6日で2年となります。
6日朝も、100人あまりがゲート前に集まり、
「辺野古の海を守りましょう」などと声をあげたほか、
歌を歌うなどして抗議の意志を示しました。
名護市の68歳の女性は、
「近くに住んでいますが、子どもたちの世代に残せるのは自然と平和しかないので、
次の世代に対する責任として反対していきたい」
と話していました。
また、うるま市の73歳の男性は、
「当初は突き動かされる思いで座り込みが始まったが、この2年間で展望が開けてきたように感じます。
今後、工事が再開されるかもしれないが、その時には体を張ってでも止めたい」
と話していました。
07月06日 18時37分