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- 暇つぶし2ch1:砂漠のマスカレード ★
16/07/02 14:02:22.49 CAP_USER9.net
第24回参議院選挙 (7月10日投開票)
隣り合う2県を合わせて1つとする「合区」で初めて選挙が行われる鳥取・島根では、文化や県民性の違い、根強いライバル意識などで有権者も候補者も戸惑っている。
「1票の格差」是正のため、高知・徳島選挙区とともに生まれた合区だが「田舎ばかり不公平を押し付けられる」と不満の声が上がっている。
選挙戦も折り返しを迎えた今週半ば、鳥取県の観光名所の一つ、大山寺の参道に自民党の現職・青木一彦氏(55)の姿があった。
自身は島根県出身。
「誰も戦ったことのない選挙戦。山陰の代表として両県の地方創生に尽くす」と、約100人の聴衆に訴えた。
会社員の女性(55)は「いいですね」と青山氏の演説に好感を持つ一方で「鳥取県民としては、地元の声を吸い上げてくれるか不安もある」と漏らした。
鳥取県の人口は47都道府県最少の約57万人。島根県が約69万人で続く。
昨年スターバックスが鳥取に、ドトールが島根に出店して“全国制覇”したが、両県民は長年「アッチにはあるのに、ウチにはない」とライバル心を燃やしてきた。
会社員女性と一緒に演説を聞いていた自営業女性(81)は「何かと比べられたり、間違われたり、対抗意識のようなものはある」。
2人は「鳥取は積極的な人が多いけど、島根は奥ゆかしいというか…」と、県民



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