16/06/30 19:38:26.46 CAP_USER9.net
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在日ベトナム人の女の息子を装い国内に住み続けたとして、大阪府警国際捜査課などは30日、入管難民法違反(不法在留)容疑で、自営業でベトナム籍、ファム・ホン・チュン容疑者(37)を逮捕したと発表した。
府警によると、ファム容疑者はベトナム国内のブローカーに依頼し偽造パスポートを取得。日本に住む別のベトナム籍のブローカーの女(52)=同法違反幇助(ほうじょ)容疑で逮捕後、処分保留で釈放=を通じて、永住資格を持つ在日ベトナム人の女(50)=同=の息子になりすまし、定住資格を得ていた。
逮捕容疑は、平成23年9月~今年5月、正規の在留資格がないにもかかわらず、東大阪市内などに住み続けたとしている。溶接業を営んでいたといい、「ベトナムより日本で働く方が稼ぎがよかった」と容疑を認めている。