16/06/17 21:48:49.81 CAP_USER9.net
全国のコンビニエンスストアなどのATMで現金18億円余りが不正に引き出された事件で、
警視庁は東京都内の店舗で偽造されたクレジットカードを使って現金を引き出したとして、指示役とみられる男など3人を新たに逮捕しました。
逮捕されたのは、いずれも都内に住む、職業不詳の小幡研二容疑者(33)と無職の小檜山昌史容疑者(33)、それに介護士の関原剛容疑者(29)です。
警視庁の調べによりますと、3人は先月15日、東京・八王子市の「セブンーイレブン」の店舗で、偽造されたクレジットカードを使って現金300万円を引き出したとして、窃盗などの疑いがもたれています。
これまでの調べで、小幡容疑者は1か月ほど前に「現金を引き出す仕事がある」などと言って、ほかの2人を誘ったうえ、
2人にカードを渡して現金を引き出させるなど、指示役とみられるということです。調べに対し3人は容疑を認めているということです。
警視庁は事件の詳しい経緯を調べるとともに、同じような手口で全国の17都府県のコンビニエンスストアなどのATMから、
現金18億円余りが引き出されていることから、各地の警察と連携して背後関係の捜査を進めています。
6月17日 17時01分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)