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タックスヘイブン(租税回避地)の利用実態を明らかにした「パナマ文書」問題で、
文書を流出させた疑いでパナマの法律事務所のIT技術者が身柄を拘束されました。
スイスのルタン紙は15日、パナマにあるモサック・フォンセカ法律事務所のジュネーブ支部に所属する
IT技術者がスイスの検察当局に拘束されたと報じました。
法律事務所から大量の情報を漏洩(ろうえい)させた疑いが持たれています。
この技術者は容疑を否認しています。
パナマ文書は匿名の情報提供者が南ドイツ新聞に渡し、国際調査報道ジャーナリスト連合を通じて公表されました。
パナマの検察はこの法律事務所を家宅捜索し、文書が流出した経緯や
事務所に不正行為がなかったかどうかを調べています。
テレ朝NEWS (2016/06/16 11:58)
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