16/06/15 21:24:55.46 CAP_USER9.net
中国は公船による領海侵入を頻繁に行ってきた経緯がある。15日は海軍情報収集艦に続いて、午後2時すぎ、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に海警局の船3隻が相次いで侵入し、約1時間半後、領海外側の接続水域に出た。
中国公船による領海侵入は、平成24年9月の尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化を契機に激増した。公船に対応する海上保安庁によると、平成23年に尖閣周辺に領海侵入した公船は延べ2隻だったのに対し、24年は68隻、25年は180隻、26年は88隻、27年は95隻、28年は6月15日時点で48隻と推移している。海保関係者は「中国公船は現在でも毎月3回程度の頻度で領海侵入を繰り返している」と指摘する。
27年12月には機関砲を搭載した中国公船による領海侵入も発生。質・量ともに中国による圧力の度合いは高まっている。
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