16/06/15 17:14:58.36 CAP_USER9.net
経済産業省資源エネルギー庁が15日発表した13日時点のレギュラーガソリン1リットル
当たりの全国平均小売価格は、6日の前回調査より1円10銭高い123円60銭だった。
値上がりは14週連続で、昨年12月14日以来、約6カ月ぶりの高値となった。
米国でシェールオイルが減産傾向にあるほか、ナイジェリアの政情不安から供給面への
懸念が高まり、原油価格が上昇したため値上がりした。調査した石油情報センターは
「来週も上昇傾向が続く」と予測している。
地域別では、43都道府県で値上がりした。上げ幅は高知の5円70銭が最大で、
沖縄の3円80銭、群馬の3円20銭と続いた。
2016/6/15 16:40
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