16/06/14 23:48:07.06 CAP_USER9.net
2014年２月の東京都知事選で落選した元航空幕僚長、田母神俊雄被告（67）陣営を巡る公職選挙法違反事件で、
同法違反（運動員買収、被買収）の罪に問われた元選対事務局長、島本順光被告（69）の初公判が14日、東京地裁（家令和典裁判長）であった。
島本被告は「買収をしたりされたりした事実はなく、無実だ」と述べ、起訴内容を否認した。
起訴状によると、島本被告は田母神被告らと共謀し、14年３～５月、陣営の運動員だった６人に対し、
投票を呼びかける活動の報酬として計330万円を配るなどしたほか、選挙事務を統括した報酬として田母神被告らから200万円を受け取ったとされる。
田母神被告の初公判は27日に開かれる。
URLﾘﾝｸ(www.nikkei.com)
2016/6/14 13:54