16/06/11 18:24:20.11 CAP_USER9.net
農業分野で不法就労する外国人が急増している。法務省によると、2015年に退去強制手続きを執った不法就労者のうち、農業従事者は1744人で3年前の約3倍に達した。全体の21.9%を占め、業種別で最多となった。背景には高齢化と人口減少に直面する農家の深刻な人手不足があり、高い労働需要に応じて外国人が集まる実態があるとみられる。
法務省は「東京からアクセスが良い茨城、千葉両県の農業地帯に集中している」と分析、今後、より待遇の良い就労先を求め各地に広がる恐れがあるとして、取り締まりを強化する方針だ。
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