16/06/07 13:30:29.71 CAP_USER9.net
東京都杉並区で発生している、保育所建設反対の騒動は、いまだ収束しないままの状態が続いている。もともとあった公園の一部を保育所の敷地として使用し、そこに新たな保育所を建設するという杉並区の計画に対し、一部の杉並区民がブチギレ激怒している出来事である。
・保育所を建てることに怒り
反対している人たちの多くが、公園を狭くして保育所を建てることに怒りを感じているようす。たとえば、以下のような声が反対する住民たちから上がっており、その声はインターネットやテレビなどで全国報じられている。
・保育所建設反対住民の声
「全員が反対という意見です。ここでは賛成はいなかったよと。もう一度考え直してほしい」
「(子どもたちから公園を取り上げるのは)本当にむごい事だと思うんです」
「久我山東原公園は(保育園に使う)あの面積が必要なんです」
「認可保育園必要だと思うんですけど、どこにでも建てららいいかというと、やはりいろんな意見を聞いたうえで疑問に感じる」
「2750名の(反対)署名が集まった。杉並区には重く受け止めてほしい」
・マイノリティというより超マイノリティ意見
そんな保育所建設反対騒動に、新たな事実が判明した。杉並区の人口は約56万人で、2750名の反対署名は全体の0.5%ほどしかいなかったのだ。もちろん、マイノリティ意見は邪険に扱うことなく「数ではなく本質」で判断するべきことだが、0.5%にもなるとマイノリティというより超マイノリティ。この件に関して、マーケティングプロデューサーの加藤元康氏は、サイト「アナーキーマーケティング」で以下のようにコメントしている。
・加藤元康氏のコメント
「