16/06/04 02:58:15.39 CAP_USER9.net
不明男児6日ぶり無事保護 鹿部の陸自演習場 小屋のマットで寒さしのぐ(15:04 更新)
【鹿部】3日午前7時50分ごろ、渡島管内鹿部町本別、陸上自衛隊駒ケ岳演習場内で、
5月28日に同管内七飯町東大沼の山林で行方不明となった北斗市立浜分(はまわけ)小2年田野岡大和(やまと)君(7)
=北斗市追分4=を発見、保護したと、演習中の陸上自衛隊員から110番があった。
行方不明になってから6日ぶり。発見時、大和君に目立ったけがはなく、名前を名乗ったという。
ドクターヘリで市立函館病院に搬送され、午前9時35分ごろ両親と対面した。
大和君の父で会社員の貴之さん(44)は3日昼、同病院前で報道陣に「捜索に当たった方々に、大変ご迷惑をかけました」と話し頭を下げた。
同病院によると、大和君は軽い脱水症状があり、両腕と足に軽いすり傷があった。
道警によると、大和君は演習場内の小屋に入り、ずっと移動せずに過ごしていたとみられる。
発見時、食べ物は持っておらず、服装は行方不明時と同じで、あまり汚れていなかった。
大和君は「土曜(5月28日)の夜に歩いて小屋にたどり着いた。水は飲んでいた」と説明しているという。
発見場所の小屋は、行方不明になった七飯町の山林から北東方向に直線で約6キロ、道路沿いに歩いて約10キロの地点。
最寄りの民家からは直線で約300メートル。
陸上自衛隊によると、小屋はD型の木造平屋。ミーテ�