16/06/01 21:27:51.86 CAP_USER9.net
東京都議会定例会が始まった1日、舛添要一知事の「夏のボーナス」が確定した。6月の期末手当は
約380万円で、今月末に支給される予定だ。
都人事部によると、期末手当は6月1日時点で勤務していることが条件で支払われる。一連の疑惑について
定例会の会期中に追及が進み、仮に舛添氏が期末手当を返納する意思を示しても実現は難しいという。
給料カットには事前に条例を作る必要があり、いったん支給が確定した後の返納は、公職選挙法の規定で
選挙区への「寄付」に当たると判断されるためだ。
舛添氏は今年度、月額145万6千円の給与を受け取っている。12月分の期末手当418万円や
別の手当などを合わせると、年間の支給額は計約2900万円。都知事を1期4年を務めた場合、
退職金約3600万円も支払われる。毎年の収入とあわせると4年で計約1億5千万円を手にする計算に
なる。(小林恵士)
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)