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山形県米沢市で昨年5月、生後16日の女児がゴミ箱に閉じ込められて窒息死した事件で、傷害致死罪に問われた父親(24)の裁判員裁判で、山形地裁は31日、父親に懲役4年6月(求刑・懲役6年)の判決を言い渡した。
寺沢真由美裁判長は「女児の泣き声がうるさいからという非常に身勝手な理由。短い命が絶たれたという結果は重い」と指摘した。
判決によると、父親は昨年5月7日午後10時頃~同11時50分頃、米沢市内の自宅で、妻(18)と共謀し、長女をゴミ箱に入れ、さらに上から別のゴミ箱を逆さにかぶせて閉じ込め、窒息死させた。
妻も傷害致死罪で起訴されており、6月6日に初公判が開かれる。
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