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【台北共同】台湾の民主進歩党の蔡英文新政権は23日、国民党の馬英九前政権が進めた中国との貿易自由化に反対した2014年の「ヒマワリ学生運動」の学生ら126人に対し、馬前政権が行った不法侵入容疑での告訴を撤回すると発表した。
20日発足した台湾独立志向の蔡政権は、21日には馬前政権下で中国寄りに改定されたとの批判があった学習指導要領を廃止し、以前の要領に戻すと発表。今回の告訴撤回により対中融和の馬政権からの政策転換がより鮮明になった。
学生らは行政院(内閣)の建物に不法に侵入したとして告訴された。
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