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毎日新聞 5月17日(火)15時0分配信
政治資金の私的流用などさまざまな問題が浮上している東京都の舛添要一知事。
毎日新聞が、舛添氏が参院議員時代に代表を務めていた自民党、新党改革の政党支部の支出を調べたところ、沖縄の高級リゾートホテルやミシュランガイドで星を獲得したイタリア料理店など高額な支出が新たに見つかった。
両政党支部の収入の9割は税金が元の政党交付金で賄われており、識者は「公金という認識があまりに欠けている」と批判する。
◇正月 横浜高級ホテル19万円/星二つイタリアンで「意見交換」
国会議員の政治団体は2009年から政治資金規正法の改正で1万円超の支出を全て報告書に記載するようになっており、
毎日新聞は同年以降、舛添氏が代表を務めた自民党東京都参議院比例区第28支部と新党改革比例区第4支部の政治資金収支報告書を調べた。
それによると、09年と11年のお盆時期に那覇市の高級リゾートホテルに宿泊し、09年に約14万円、11年に約12万円を支出した。
10年のお盆時期には山口県下関市の一の俣温泉の観光ホテルに約7万6000円を支出した。
このうち09年に宿泊したホテルは沖縄県内最高級ランクのホテルの一つ。
宿泊費は最高級スイートルームで1人1泊約20万円、次のエグゼクティブスイートが1人1泊約5万円(いずれも素泊まり)という。
一方、10年に泊まった温泉ホテルは最も高い「ふぐ�