【社会】ギャンブル依存症が増加傾向…「金盗んでまでパチンコ」 患者の8割はパチンコ・スロット★2at NEWSPLUS
【社会】ギャンブル依存症が増加傾向…「金盗んでまでパチンコ」 患者の8割はパチンコ・スロット★2 - 暇つぶし2ch1:いちごパンツちゃん ★
16/05/10 08:13:03.50 CAP_USER*.net
佐賀県でギャンブル依存症の受診者が目立ってきた。
厚生労働省の依存症治療拠点機関の指定を受ける肥前精神医療センター(神埼郡吉野ケ里町)では
2015年度の受診者が17人で、前年度の9人からほぼ倍増した。
県精神保健福祉センター(小城市)への相談も絶えず、「増加傾向にある」と危惧する関係者もいる。
ギャンブル依存症は精神疾患の一つ。
借金など社会生活上の問題が生じているにもかかわらず、賭博をやめることができない状態が続き、
心身に実害を及ぼす。
肥前精神医療センターによると、受診者が依存しているギャンブルはパチンコやスロットが8割を超え、
残りが競馬、競艇などの公営ギャンブル。裏カジノなど非合法ギャンブルは県内ではほとんどないという。
アルコールや薬物への依存と異なり、有効な薬はなく、治療はカウンセリングが中心になる。
精神科の武藤岳夫医長は「賭博への欲求をコントロールできないことを患者自身が『病気』と認め、
向き合うことが治療の第一歩」と話す。
病気としての認識が広まるにつれ、県精神保健福祉センターには家族らから毎月10件ほど相談が
寄せられるようになった。
主任保健師の原かおるさんは「ギャンブル依存は多額の借金や離婚につながるケースも多く、
家族も大変な思いをする」と指摘する。電話相談にとどまらず、家族向けの研修会への参加を促す。
以下ソース
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
「会社や家族の金を盗んでパチンコをして、運良く勝っても次の勝負につぎ込む。何をしているんだろうって、ずっと思ってた」
ギャンブル依存症患者の自助グループ「GA佐賀」に通うマツさん(仮名、40代)はこう振り返る。
ギャンブルを始めたのは予備校時代。友人に誘われたパチンコで大当たりし、やめられなくなった。
大学入学後は授業にほとんど出席せず、パチンコ店に入り浸り。
親からの仕送りだけでは足りずに、消費者金融に数十万円の借金をつくった。大学には7年間籍を置いたが、結局中退した。
アルバイトをしながらギャンブル生活を続けた。そんな中、付き合っていた女性がみごもった。
結婚が決まり、「これを機に生活を一新しよう」と決意した。新しい土地に引っ越し、正社員として働き始めた。
パチンコはやめられなかった。小遣いの範囲内だったはずが、次第に妻の財布から現金を盗むようになり、
職場の売上金にも手を付け、退職した。「パチンコしたい一心で、金をかき集めるのがすべてだった」
以下ソース
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
2016/05/09(月) 16:31:10.03
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