【裁判】「新潮45」名誉毀損訴訟 橋下前大阪市長が逆転敗訴=大阪高裁「野田正彰氏らが真実と信じる理由が当時あった」at NEWSPLUS
【裁判】「新潮45」名誉毀損訴訟 橋下前大阪市長が逆転敗訴=大阪高裁「野田正彰氏らが真実と信じる理由が当時あった」 - 暇つぶし2ch1:Hikaru ★
16/04/21 19:14:18.19 CAP_USER*.net
 橋下徹前大阪市長が月刊誌「新潮45」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社(東京)と
記事を執筆した精神科医の野田正彰氏に計1100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が21日、大阪高裁であった。
中村哲裁判長は「野田氏らが真実と信じる理由が当時はあった」と判断、
1審の大阪地裁判決を取り消し、橋下氏の訴えを棄却した。
 新潮社側に計110万円の賠償を命じた1審判決は、記事の一部で名誉毀損(きそん)を認定。
新潮社側が控訴していた。
 問題の記事は2011年11月号に掲載された。当時、大阪府知事だった橋下氏の言動を取り上げ、「人格障害」などと論評した。
 中村裁判長は、野田氏が橋下氏の生活指導に関わった高校時代の教諭に取材した経緯などを検討した。
その結果、記事内容を裏付ける証明はないものの、
「野田氏らが真実と信じる理由があり、名誉毀損は成立しない」と判断した。
毎日新聞 2016年4月21日 18時56分(最終更新 4月21日 18時56分)
URLリンク(mainichi.jp)


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