16/04/02 05:45:15.08 CAP_USER*.net
富山湾に春の訪れを告げるシロエビの漁が解禁です。
網谷さんが、漁船に乗り込んで取材しました。
「いよいよシロエビ漁に向けて出漁です、おとといの大安の日に船に積んだ縁起を担いだ網で豊漁を狙います。」
富山湾のシロエビ漁は、富山市の岩瀬漁港や射水市の新湊漁港から出漁しました。
岩瀬漁港からは午前4時30分に6隻の船が出港し、沖合い2キロから3キロで水深およそ200メートルに底引き網をしかけました。
レーダーが赤くなっている部分が、シロエビがいるところなんです。
それを目当てに網を引き上げると、姿を現しました!
透き通るような淡いピンク色に輝くシロエビです。
「初日の手応えとしてどうですか。」
漁業関係者「そうですね、思っていたより(シロエビが)入っていたので良かったです」
岩瀬漁港では、初日の水揚げは2226キロで、去年よりも1100キロあまり少なくなりましたが、関係者は今後の漁に期待しています。
一方、新湊漁港でも初水揚げされました。
富山湾のシロエビ漁は、6月にかけて最盛期を迎え、11月末まで続きます。
・透き通った淡いピンク色に輝いたシロエビが姿をみせた
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北日本放送 2016/04/01 10:17 現在
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