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大学入試センター試験を県内で実施する大学・短大でつくる「大学入試センター試験長野県地区連絡会議」は30日までに、来春入試から、飯田市の飯田高校をセンター試験の会場とする方針を固めた。南信州広域連合によると、飯田下伊那地方14市町村からのセンター試験受験生は例年500人台。上伊那地方の2会場で受験しているが、遠い上、山間部からだと公共交通機関の利便性が悪く、生徒の負担が大きかった。同広域連合などが行った飯田下伊那地方への会場設置の要望に大学側が応える。
飯伊地方の受験生は例年、飯田市中心部から約50キロの信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)、同約30キロの県看護大(駒ケ根市)で受験してきた。下伊那高等学校長会と南信州広域連合などは昨年6月、飯伊地方に試験会場を新設するよう求める要望書を県教育委員会に提出した。
連絡会議の世話大学を務める信大を中心に設けたワーキンググループ(作業部会)が検討。今月、飯伊地方の受験生約500人を収容する飯田高を試験会場として新設し、信大が試験を実施する案を了承した。大学入試センターとも実施に向け調整中だ。
同校長会会長で、阿智高校(下伊那郡阿智村)の黒柳紀春校長は「(会場新設は)地域の積年の願いだった。生徒が試験に専念できる環境が得られる」としている。
今年1月のセンター試験の県内会場は信大の4キャンパス(松本市、長野市2会場、上田市)、県看護大など計13カ所で行われた。例年会場となる信大農学部は、講義棟改修工事のため伊那弥生ケ丘高(伊那市)に変更された。県内の志願者は1万26人。
信濃毎日新聞 (3月31日)
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