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伊丹の時間延長 議論を 関西エアポートに運営権移管
2016.3.30 17:48更新
URLリンク(www.sankei.com)
関西国際空港と大阪(伊丹)空港の運営権が今月末にオリックスなどの出資で設立
された関西エアポートに移管される。関西エアポートは運営最終年となる
平成71(2059)年度に関空の航空機の発着回数について26年度実績の1・8倍の
25万5千回を目指すが、国内線専用の伊丹については26年度と同数の13万5千回を
計画する。
伊丹の滑走路の運用時間は騒音問題などから午前7時から午後9時までに制限
され、発着枠はほぼ限界。このため、関西エアポートは伊丹については現状維持を
基本にした計画をたてざるをえない状況だ。
大阪中心部に近い伊丹はビジネス客の圧倒的な人気を集める。特に伊丹-羽田線
は「ビジネス路線」とされ、平日は乗客のほとんどがビジネス客だ。しかし、運用時間の
制限のため羽田発の最終便は午後7時20分ごろで、9時20分ごろが最終の新幹線と
約2時間の差がある。
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