16/03/30 23:19:06.44 CAP_USER*.net
暴力団などの捜査を担当していた県警察本部の元課長が部下に対してこなすことが出来ない量の仕事を求めるなど不適切な言動を行ったとして３月、本部長訓戒の処分を受けていたことがわかりました。
処分を受けたのは組織犯罪対策第二課の課長を務めていた５０代の警視です。
関係者などによりますと元課長は課長補佐を務めていた部下に対してこなすことができない量の仕事を求めるなどしたということでその後部下はうつ病になるなど体調を崩し仕事を休んだり別の課で勤務したりせざるを得なくなったということです。
警察で元課長や部下などから事情を聞いて調べた結果、不適切な言動があったと認定したということで３月２日に本部長訓戒の処分にしました。
組織犯罪対策第二課は暴力団の取締りなどが担当で指定暴力団「山口組」の分裂を巡る捜査も行っています。
元課長は事実関係を認めていて３月、別の課に異動したということです。
県警察本部監察課は「公表基準にない事案でありコメントできない」としています。
ＮＨＫ 03月30日 12時57分
URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
依頼87