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政府は30日、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に日本を訪れる外国人旅行者数を年間4000万人に引き上げ、買い物などで使った消費額を8兆円に増やす新たな目標を発表した。
30年には6000万人、15兆円を目指す。
当初、20年までに訪日客を年間2000万人に増やす目標を掲げていた。しかし、ビザ(査証)の要件緩和や免税品の対象拡大などで15年は前年より47・1%多い1973万人で目標達成が確実な情勢となった。
15年の消費額も71・5%増の3兆4771億円だった。このため、政府は15年11月から有識者による「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」(議長・安倍首相)で議論を始め、行動計画の策定を急いでいた。
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2016年03月30日 14時04分