16/03/27 14:03:59.27 CAP_USER*.net
労働の対価である給与だが、経営者の中には、出来るだけ安い給与のまま社員に「頑張ってほしい」と考える人もいるようだ。3月23日にあるツイッターユーザーが投稿した中小企業の社長とのやりとりが話題になっている。
投稿者は、取引先の社長から「若者が育たない、頑張らない」と相談を受けた。そこで、残業代や賞与の有無を聞いたところ、社長は「出してない」と答えたため、
「頑張るほど時給換算で手取が減る環境じゃ頑張る人は居ないですよ。今の人は言葉じゃなくて金でしか動きません」
とアドバイスをした。しかし、社長はこの回答が気に入らなかったのか、取引を切られてしまったという。
状況を変えるには「経営者の覚悟」が必要では
投稿者は、以前に他の中小企業にも同じようなアドバイスを行ったことがあるという。その会社ではアドバイスが実践され、残業代や賞与を出すようにした。
人件費が増えたからか、その年は経営はギリギリだったものの、「年商が1億弱上がり、翌年からは社員が定時内で全力で作業してみんな残業しなくなっ
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