16/03/17 21:55:11.88 CAP_USER*.net
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和歌山県議会は最終日を迎え、都道府県レベルでは初となる野良猫へのエサやりを規制する条例を賛成多数で可決しました。
17日可決された「動物愛護管理条例」の改正案では、野良猫への継続的なエサやりを規制し、違反した場合は、
5万円以下の過料が課せられます。一方、衰弱した猫へのエサやりは部分的に認められ、住民が地域で世話をする
「地域猫」については、県への責任者名の登録を「任意」とした上で、届出すれば不妊去勢手術費用の助成が受けられます。
仁坂吉伸和歌山県知事は、「この条例の一番の根底は、猫を殺処分しないようにしましょう。
猫の命を助けましょうということ」としています。助成制度はこの春から、エサやりの規制は来年4月から施行される予定です。