16/03/16 18:45:14.59 CAP_USER*.net
クジラ死骸上でガッツポーズ 写真コン最優秀作品に批判
写真・図版
「オホーツクの四季」写真コンテストで最優秀賞を受けた作品「征服」=北海道立オホーツク流氷科学センターのホームページより
URLリンク(www.asahicom.jp)
北海道立オホーツク流氷科学センター(北海道紋別市)が主催した写真コンテストで、
クジラの死骸の上に男性が立ち、ガッツポーズをしている姿を撮影した作品が最優秀賞に
選ばれた。これに対し、「生命に対する侮辱だ」などと批判が相次ぎ、同センターは
受賞の取り消しも含め対応を検討している。
問題となっているのは9日に発表された第25回「オホーツクの四季」写真コンテストで
最優秀賞を受けた作品「征服」。北見市の男性が撮影し、審査結果はセンターのホーム
ページで発表されたほか、北海道新聞にも掲載。同センターによると、「生命を侮辱している」
などの批判や、審査員の判断を疑問視する声などが電話で寄せられたという。また、
ツイッター上でも「自然と命を冒涜(ぼうとく)しているようにしか見えない」「なんか
嫌な感じ」「すばらしき『オホーツクの四季』に呆(あき)れました」などの批判が相次いだ。
コンテストには北海道を中心に、全国の62人から計118点の応募があり、道写真
協会の女性会員が審査。女性は「選評」の中で、「海岸に流れてきた?クジラに乗って
ヤッタゼ!と言った得意のポーズの青年!滅多に見られない作品作りに成功されたと
言ってよいでしょう」とした。
女性は朝日新聞の取材に「クジラは生きていると思った。その上に乗っかるなんて
勇気があると思ったし、感動したので選んだ。それが冒?と言われると何と言って
いいかわからない」と話している。
(公開部分ここまで)
前スレスレリンク(newsplus板)
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured