16/03/16 16:53:32.36 CAP_USER*.net
今週のレギュラーガソリン1リットル当たりの小売価格は、全国平均で112.1円と、
今月上旬に原油価格が上昇したことを反映して、先週よりも0.1円値上がり
しました。
資源エネルギー庁から調査を委託されている石油情報センターによりますと、
14日時点のレギュラーガソリンの1リットル当たりの小売価格は、全国平均で
112.1円でした。これは先週より0.1円上がっていて、4週ぶりの値上がりです。
小売価格の値上がりは、今月上旬に原油価格が上昇したことを反映して、
石油元売り各社がガソリンの卸売価格を引き上げたためです。
一方、灯油の店頭価格は、気温の上昇で需要が減ったことから4週連続で
値下がりし、1リットル当たりの全国平均は61円、18リットル当たりでは1098円
となりました。
今後の見通しについて、石油情報センターは「原油価格は不安定な値動きを
続けているため、ガソリンの値上がりが今後も続くかどうかは見通せない状況だ」
としています。NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)