自民党候補・今井絵理子氏「交際男性の過去は気にせず支えたい。過去に悪さをした人はずっとレッテルを貼られていかないといけないのか」at NEWSPLUS
自民党候補・今井絵理子氏「交際男性の過去は気にせず支えたい。過去に悪さをした人はずっとレッテルを貼られていかないといけないのか」 - 暇つぶし2ch1:cafe au lait ★
16/03/16 11:25:07.97 CAP_USER*.net
 夏の参院選に自民党比例代表候補として出馬するダンスボーカルグループ「SPEED」の今井絵理子氏(32)が産経新聞のインタビューに答え、耳に障害をもつ長男のことや、
一部週刊誌が報じた交際男性のことなどに触れ、「今後を見つめ、支えていくのが、私の生き方」と強調し、目指す政治活動のテーマに「一緒」を掲げた。主なやりとりは以下の通り。
 ◇ 
~中略~
 --小さな頃から、そうした教育環境を作ることが大切だと
 「今の日本の障害者対策は、どうしても『分ける』傾向が目立ちます。学校も普通学級、なかよし学級、ろう学校、特別支援学校と分けていますよね。
障害児に専門的なことを教えられるメリットもありますが、大きくなったときどう社会に対応するのか、親に不安も残ります。逆に普通の学校の子たちは障害児を知らないまま育ち、そこで両者に壁ができる。
こういうことを一つ一つ改善したいのです」
 「だから、私の掲げるテーマは『一緒』。障害児と健常児が一緒に学んだり、交流したりできる場所を作りたい。(健常児の)親御さんも一緒に考え、学び合う場所も作りたい。
例えば、交流の場で目の不自由な子がいることを知り、点字も体験してもらう。そうすれば、『障害は個性』ということを知ってもらえると思うんですよね」
~中略~
 --週刊誌が、過去に逮捕歴のある男性との交際を報じた
 「あることないこと書かれていますが、私は彼の過去に関しては気にしていないですし、彼に関してはこれから先がとても大事だと思っています。彼も幼少期、ネグレクトを受けて育った1人です。
過去に悪いこと…悪いことというか、人を傷つけたり、法に触れたりすることをした人が、ずっとそういうレッテルを貼られて生きていかなければいけないんでしょうか。
更生してきちんと生きていってもいいんじゃないでしょうか。今後を見つめ、見守って支えていってあげるのが、私の生き方です」
 --男性を今後も支えていくのか
 「そうですね。私のテーマが『一緒』なので。一緒に歩んでいけたらいいと思います」
 --息子さんにとっては父親のような存在か
 「はい。彼は手話で意思疎通もできます。ちゃんと歩み寄ってくれています。日本では、一回そういう(悪い)ことがあると抜け出そうにもチャンスがない。
社会全体が一度レッテルをはったら、ずっとそのまま生きていかざるを得ない傾向があり、誰も手を差し伸べない。私は手を差し伸べたい。それで『一緒に頑張ろう』と言いたいのです」
(聞き手 水内茂幸、豊田真由美)
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