16/03/09 19:23:31.97 CAP_USER*.net
リサイクル品として市民から無償提供されたベビー服を無断で持ち帰って親族に渡していたとして、
大阪市は9日、環境局の女性技能職員(50)を停職1カ月の懲戒処分としたと発表した。
職員は使用後に再び市施設に出品しており、「リサイクルになると思った」と説明しているという。
処分は2月29日付。
市人事課によると、職員は平成22~26年ごろ、市環境事業センターで希望者にリサイクルするために
市民から提供されたベビー服約10点を無断で自宅に持ち帰り、親族に渡していた。
季節が変わるなどして不要になった服は親族から預かり、自身の名義で再び市に提供していたという。
昨年7月、「リサイクルの衣服をもらっている職員がいる」と外部からの情報提供があり、発覚した。
URLリンク(www.sankei.com)