【聖火台問題】デザイン担当・隈氏 「聖火台は競技場の中に設置可能」「屋根の上に載せても耐えられる」at NEWSPLUS
【聖火台問題】デザイン担当・隈氏 「聖火台は競技場の中に設置可能」「屋根の上に載せても耐えられる」 - 暇つぶし2ch1:シコリアン ★
16/03/05 07:34:04.40 CAP_USER*.net
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の聖火台の設置場所について、競技場のデザインを担当する建築家の隈研吾氏がNHKの取材に応じ、構造上は競技場の中に置くことが可能だという見解を示しました。
新国立競技場の聖火台の設置場所を巡っては、整備計画に含まれていなかったうえ、屋根に木材を使うため、上部にする場合は消防法上、問題になるおそれがあるとして、競技場の外になる可能性が出ています。
このため、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣をトップとする検討チームが来週にも初会合を開き、設置場所を決めるための議論を始める見通しです。
こうしたなか、競技場のデザインを担当する隈氏が4日夜、NHKの取材に応じました。この中で隈氏は、聖火台について、「当初から開会式の計画を踏まえて設置場所を決めるものだと考えているので、現段階で決まっていないのは問題はない」と述べました。そのうえで、木材を使っている点について、「スタンドの最上部に置けば、その上が鉄なので危険性は少ないし、屋根の上に聖火台を載せても耐えられる」と話し、構造上は競技場の中に置くことが可能だという見解を示しました。
隈氏は「設計に携わる自分としては、聖火台は『どこにでも置ける物』だと思っている。演出家が決まらない今の段階で大騒ぎするよりも、開会式の演出が決まったときに議論すればいいのではないか」と話していました。
3月5日 6時38分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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