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【社会】「ご飯のクオリティ酷い」「私たちは動物ではない」不法在留外国人、国費負担の収容生活「改善」求めハンスト★4 - 暇つぶし2ch1:蜻蛉丸 ★
16/02/22 20:13:05.05 CAP_USER*.net
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2016.2.22 11:00
「私たちは動物ではありません、人間です」。不法在留で国外退去を命じられ、大阪入国管理局で出国までの収容生活を送る外国人が2月、ハンガーストライキに打って出た。
提供される食事や医療面の待遇が劣悪だ、と不満を爆発させたのだ。それぞれの理由で日本に残りたいと願う彼らは、帰国を強いる入管に「人権侵害だ」と反発を強め、
「私たちの命にもっと強い責任をもってほしい」と訴えている。入管によると、不法在留外国人は6万人を超える。当然のことながら、収容施設の運営には国費が投じられている。処遇はどうあるべきなのか。
※入管職員の発言が引き金に?
大阪入管によると、大阪市住之江区の施設で2月10日の朝食から、外国人収容者49人がハンストを開始した。徐々に脱落者が出る中、15日の朝食まで抗議は続いた。
外国人収容者らを支援する「仮放免者の会」などによると発端は1月19日、入管側との話し合いでの、職員のある発言が引き金となった。
今年に入って、収容者25人は生活面の処遇改善を求める12項目の要望書を入管に提出していた。その回答を2週間以内にもらえるかどうかを問いただすため、収容者代表のガーナ人とイラン人がその日、職員と面会した。
支援団体の聞き取りによると、そこで職員は「あなたがたには(国外退去を命じる)『退去強制令書』が出ている。国に帰らなければならないのだから、要求する権利はない」と突き放したという。
この発言に、外国人らは「基本的人権を否定された」と猛反発。大阪入管内の別の区域に収容されていた外国人らも同様の要望書を1月22日に出し、2月のハンストに至ったというわけだ。
大阪入管は「施設の安全と秩序を阻害する行為だ」として、ハンスト直後の10日午後から11日まで収容者全員の居室を終日施錠したという。支援者らは「暴力的な弾圧だ」と問題視し、入管前でデモを行った。
果たして職員の「権利なし」発言はあったのか。大阪入管側は「そのような説明はしていない」と否定。施錠については「ハンストで自分たちの要求の実現を図ろうとした行動は、施設内の保安を維持する観点から看過できない事態だった」と説明した。
※「どうして毎回ドアを閉めるのか」
外国人は何に不満を持っていたのか。要望書からその一部を抜粋する。書面は日本語の読み書きができる収容者が自筆で書いたものだ。
(1)医療
《死んでからだと遅いです。健康が一番です。現在イランの人がじゅどう(※重度)の頭の病気で収容されており入管が全然大要(※対応)してくれません》
(2)食事
《毎回インスタントのおかずばっかりで本当に健康的に不安です。ごはんのクオリティがあんまりにも酷すぎます。中に弁当を食べた後に吐き気する人もいます》
(3)ドアの開閉時間
《朝9:30~11:30、昼13:30~16:30(以外は)、どうして毎回ドアを閉めるのですか。私達は動物ではありません、人間です》
(5)収容の長期化
《長期間にわたって収容されていることが精神的にも体力的にもとても大変です。ストレスや病気の原因になります。ここから出て一日でも早く社会復帰をしたいです。どうか一つ宜しくお願い致します》
もう一通の要望書では「在留資格の交付」「弁当のインスタント食品を手作りのものに替える」など、より具体的な要求を挙げている。
収容施設については、法務省がホームページで設備の一部を公開している。
それによると、居室は相部屋で冷暖房完備の上、風通しや採光にも配慮。居室は施錠されているが、午前と午後の一定時間は開放され、施設内で入浴や洗濯、運動や外部との電話もできるという。
食事は3食無償提供され、大阪入管の場合は「バランスを考えて、食の安全に配慮した弁当」(担当者)で1日の摂取カロリーを2200~3000キロカロリーに設定しているそうだ。
食事内容
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★12016/02/22(月) 12:58:55.54 実質★3
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