16/02/21 11:08:35.55 CAP_USER*.net
日銀によるマイナス金利政策の導入が決まり、銀行のアコギな「やり口」が明らかになってきた。
黒田東彦日銀総裁は4日の衆院予算委員会で、「個人の預金金利がマイナスになる可能性はないと思う」との
見解を示した。だが一方で、「この政策によって、一般市民の個人預金もいずれはマイナス金利になる」という声も
大きい。はたして、国民の生活に直結する個人預金の金利はどうなるのか。
本来であれば、マイナス金利政策が導入されたからといって、個人預金までマイナス金利になることはありえない。
それは、ごく単純な理由である。
一般人の個人預金がマイナス金利になるということは、預金すると手数料が取られるということである。そうなると、
誰も銀行に預金はしなくなり、家の金庫にカネを保管するようになる。すると銀行は、仕入れがなくなり、
潰れてしまう。だから銀行は、預金をしてもらうために、マイナス金利はつけられないわけだ。
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