16/02/19 20:28:36.27 CAP_USER*.net
時事通信が11~14日に実施した2月の世論調査によると、安倍内閣の支持率は前月比
1.2ポイント増の46.4%となり、5カ月連続で上昇した。不支持率は同1.9ポイント増の
33.4%。甘利明前経済再生担当相が金銭授受問題で辞任、自民党では宮崎謙介前衆院議員が
女性問題で議員辞職(直後に離党)したものの、支持率に際立った影響はみられなかった。
また、夏の参院選比例代表で投票したい政党を尋ねたところ、自民党が36.6%と突出した。
以下、民主党9.0%、公明党5.3%、共産党4.1%、おおさか維新の会3.5%、
維新の党1.7%、社民党0.7%、生活の党0.5%、日本のこころを大切にする党0.2%と続いた。
自民党を中心とする憲法改正に積極的な勢力が、改憲発議要件を満たす参院の3分の2以上の
議席を占めることについては、反対が44.7%と、賛成の39.3%を上回った。
内閣を支持する理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」20.4%、
「リーダーシップがある」13.7%、「首相を信頼する」9.1%が上位を占めた。支持しない理由(同)は、
「期待が持てない」16.0%、「政策が駄目」15.2%、「首相を信頼できない」13.8%だった。
政党支持率は、自民党が前月比0.8ポイント増の26.4%、民主党が同0.4ポイント増の5.2%。
以下、公明党4.4%、共産党1.9%、おおさか維新1.4%、維新0.5%、社民党0.2%、生活と
こころがいずれも0.1%。
調査は全国の成年男女2000人を対象に個別面�