16/02/19 12:28:27.64 CAP_USER*.net
URLリンク(www.nikkei.com)
19日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比360円57銭(2.23%)安の1万5836円23銭で前引けを迎えた。
外国為替市場で円相場が対ドルや対ユーロで円高に振れ、輸出企業の採算が悪化するとの警戒感が強まった。
「週末を前に押し目買い機運に乏しい」(国内証券)といい、下げ幅をじわりと広げる展開だった。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落した。
円相場が1ドル=112円台に上昇し、対ユーロでは125円台半ばと約2年8カ月ぶりの円高水準をつけた。
「特に対ユーロでの円高が(心理面での)重荷になった」(みずほ証券の三浦豊シニアテクニカルアナリスト)といい、円上昇と歩調を合わせてじり安となった。
前スレ
スレリンク(newsplus板)