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厚生労働省が18日発表した2015年の賃金構造基本統計調査によると、フルタイムで働く労働者の月額賃金(賞与や残業代を除く)は前年比1.5%増の30万4000円と、01年に次ぐ過去2番目の高水準となった。企業業績の回復や人手不足を背景に、春闘で前年を上回るベースアップ(ベア)が実施されたことなどから、月額賃金は2年連続で増加した。
賃金は男性が1.7%増の33万5100円、女性が1.7%増の24万2000円だった。女性は2年連続で過去最高を更新。女性の賃金は男性の72.2%で、男女の格差は過去最小となった前年と同水準だった。(2016/02/18-16:11)
時事通信
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