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産経新聞 2月12日(金)15時42分配信
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難民認定申請をするため虚偽の住民異動届を提出させたとして、警視庁組織犯罪対策1課は、
電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で、東京都新宿区大久保の無職、ファム・スアン・ダイ容疑者(30)ら
ベトナム国籍の男2人を逮捕した。同課によると容疑を認め、「難民申請をすれば半年後に仕事ができると、
知人から教わった」と話している。
同課によると、2人はブローカー的な役割で、20代のベトナム人夫婦=入管難民法違反容疑で逮捕=の
虚偽の難民申請を指南し、15万5000円を受け取ったとみられる。
ファム容疑者ら自身も「裏社会から借金し帰国したら命が狙われる」として難民申請し、
「特定活動」の資格を取得。すでに申請から6カ月経過し、就労が認められていた。
逮捕容疑は昨年6月、ベトナム人夫婦が北九州市から転居したように装い、
新宿区役所に虚偽の異動届を提出させたとしている。