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2016年02月03日 03時00分
医師が交通反則切符に患者の名前を記入したとされる事件で、京都府警中京署が3日に、有印私文書偽造・同行使と旅券法違反の疑いで、京都市上京区、医師の男(42)を再逮捕する方針を固めたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、医師は2014年10~11月、上京区役所で住民基本台帳カードの申請書に、診療所で入手した患者の名前などを書いて自身の顔写真とともに提出し、不正に住基カードを取得し、同カードを使ってパスポートも取得した疑いが持たれている。
捜査関係者の説明では、医師はこのパスポートを使って、海外に渡航していたという。
同署は、医師の自宅から他の患者らの名義の複数の住基カードを押収したといい、関連を調べる。
引用元:URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)