16/01/31 09:39:27.22 CAP_USER*.net
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廃棄された冷凍カツの不正転売事件で、産業廃棄物処理会社
「ダイコー」(愛知県稲沢市)が横流しした冷凍カツには、
一度解けた形跡のあるものも含まれていた。
ダイコーは無許可の倉庫や屋外に廃棄食品を保管しており、
衛生的な環境になかった実態が浮き彫りとなっている。
愛知、岐阜両県や合同捜査本部は“廃棄食品ビジネス”の
全容解明に向け、調査や捜査を本格化させている。
「乱雑に箱の中に入れてあって、中身はぐちゃぐちゃ。半分近くは
売り物にできなかった」。カレーチェーンを展開する壱番屋
(愛知県一宮市)の冷凍チキンカツを、ダイコーの横流し先の製麺業
「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)から別の業者を介して仕入れた
名古屋市内の食品卸会社社長は、そう振り返る。