16/01/23 13:16:15.03 CAP_USER*.net
「カレーハウスCoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツの横流し事件で、
岐阜県羽島市の食品関連会社「みのりフーズ」が、産廃業者「ダイコー」(愛知県稲沢市)から
仕入れたカツなどの食材を、羽島市の弁当店に1年半前から30回以上、転売していたことが
岐阜県の調査で22日分かった。伝票類で裏付けられたという。みのりの実質的経営者の男性(78)は
これまでの調査に、社内で見つかった食材は「全てダイコーから仕入れた」と回答しており、
県は転売品目の調査を進める。
また県は同日、新たにコンビニ系のヨーグルト1品目がダイコーに廃棄を委託された
食材だったと発表した。横流しは計22品目となった。
一方、ダイコーの代理人弁護士は、同社会長が
「乳製品や冷凍食品も、みのりに引き渡した可能性がある」と説明していることを明らかにした。
【道永竜命、山口朋辰、金寿英】
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