16/01/22 10:36:09.28 CAP_USER*.net
教科書会社が教員らに検定途中の教科書を閲覧させたり、現金などを渡したりしていたことが相次いで発覚している問題で、文部科学省が各社に調査を求めた結果、こうした不適切な行為をした会社は12社に上り、関わった教員などは合わせて5000人を超えていることが分かりました。
このうち、検定途中の教科書を閲覧させた上で、現金や図書カードなどを渡していたケースは10社から報告があり、関わった教員らは合わせて3996人でした。
検定途中の教科書の閲覧だけさせていたケースは9社で、対象の教員らは1151人でした。
さらに1社は、自治体が使用する教科書を決める「採択」に直接関わる、教育長や教育委員10人に歳暮や中元を贈っていました。
文部科学省は教科書会社各社に20日までに調査して報告するよう求めていました。
ソース:1月22日 10時08分
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