16/01/20 13:54:48.63 CAP_USER*.net
朝鮮学校に対し、自治体が市有地などを無償または格安で貸与するケースはたびたび問題化しており、
行政の対応を批判する声が上がっている。
大阪市では、中大阪朝鮮初級学校(同市東成区)の用地として、半世紀にわたって市有地約5千平方
メートルを無償貸与してきた。平成21年以降有償化交渉を本格化させたが、不調に終わり、24年に
同校を運営する学校法人「大阪朝鮮学園」に土地の明け渡しなどを求めた訴訟を大阪地裁に起こした。
現在、学園側に市有地を売却する方向で和解協議が進んでいる。
また、兵庫県伊丹市も、伊丹朝鮮初級学校(同市桑津)の用地として、市有地約4100平方メートル
を“相場”の約20分の1の年約48万円で、約30年間にわたって貸与。契約は毎年更新だが
「過去の経緯などもあり賃上げのメドは立っていない」(市管財課)という。
今回の尼崎市のケースも是正を図ろうとしているとはいえ、破格の賃料設定が維持される可能性が
ある。市関係者の中には「民間事業者に貸す際は相場相応の賃料を設定しているケースもあり、
バランスが悪い」と指摘する声もある。
URLリンク(www.sankei.com)
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東京都が25年に公表した朝鮮学校の実態調査では、校長室や職員室などで故金日成、金正日親子の
肖像画が確認され、歴史教科書などには北